株の世界では、地合というワードが出てきます。
これは相場の雰囲気のことを指します。
例えば、今みたいに岸田政権が金融課税を検討すると、報道が出ただけで、日経平均が下がることもあります。
このいい地合にのれる(勝ちやすい市場の時にうまく利益をとっていく)というのは本当に大事で、いい地合にのれれば、大した腕がなくても、大して考えていなくても利益がでたりします。
実際、アベノミクスで資産が億を超えた人は多いそうです。
株の分析方法は、ファンダメンタルとテクニカルがありますが、地合はこのどちらも超越していくイメージです。